Oncyberとは?始め方を解説【バーチャル美術館】

悩んでいる人

Oncyberってなんだろう?

Oncyberの始め方を知りたい!

今回はこのような疑問に答えていきます。

本記事の内容

  • Oncyberとは
  • Oncyberの始め方

Oncyberとは?

Oncyberは一言で表すと、メタバース上の美術館です。

所持しているNFT作品を展示スペースに設置して自分だけの美術館を作ることができます。

また作成した展示スペースは他のユーザーにシェアできるのも特徴です。

PCだけでなくスマホ、VR機器でも展示スペースに入れるので、誰でもお手軽に美術館体験ができます。

おしの

メタバースならではの作品がたくさんあるので新鮮!

Oncyberの始め方

Oncyberを利用するには暗号資産ウォレット展示するNFTが必要になります。

暗号資産ウォレットは世界でもトップクラスの利用ユーザー数を誇るメタマスクがおすすめです。

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「NFTをまだ持っていない」という人向けに、下記ページで購入の流れを詳しく解説しています。

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暗号資産ウォレットと展示するNFTが用意できたらOncyberの公式サイトへアクセスします。

右上の「CONNECT WALLET」をクリックします。

暗号資産ウォレットの接続選択画面が表示されます。

「Metamask」をクリックします。

「次へ」をクリックします。

「接続」をクリックします。

「署名」をクリックします。

展示スペースの選択画面に変わります。

今回は無料で利用できるスペース(展示数20点)を選択し、「Continue」をクリックします。

つぎにNFTを展示していきます。

配置したいスペースの「Add Asset」をクリックします。

NFTの選択画面が表示されます。

持っているNFTがPolygonチェーンの場合、「Eth(OS API)」をクリックします。

メニュー内の「Poly (OS API)」をクリックします。

展示したいNFTをクリックすると、配置されます。

ちなみに配置したNFTをクリックすると、サイズや向き、フレームの色を変更できます。

展示スペースをシェアする方法

作成した展示スペースを他のユーザーにシェアしたい場合は、メモのアイコンをクリックします。

「Copy Link」をクリックしシェアしたいユーザーにURLを送ります。

URLを受け取った側は、ページを開いた後「Enter World」をクリックすると展示スペースを観ることができます。

-NFT, メタバース